Webブラウザ上で3Dがスムーズに楽しめる時代も遠くはないのかもしれません。
2010年制定予定の、Webブラウザ上で3Dグラフィックスを高速化するためのAPI「 WebGL」が早くもデベロッパー達によって、最新版のWebkitに搭載されました。この「WebGL」ですが、OpenGL ES 2.0をJavaScriptで操作できるようで、ブラウザ上で高速な3Dを再現できてしまうとか。
先日iPhone OS 3.1がAcid3テストで100点とったなんてうかれてましたが、次のweb標準はどうやら『3D』のようですね。詳細についてはネタ元からどうぞ。
9/15追記:早速デモ動画がYouTubeにあがっています。
WebKit adding support for GPU-accelerated 3D via WebGL [Apple Insider]
(mituru)
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