
あらためて速度の違いを比べてみると、どれだけすごいかわかる!
2016年もうおしまい。気づけばいろいろな外部接続のインターフェイスが増えて、周辺機器との互換性や、どれがどの速さだったけ?なんていちいちwikiで調べるのも面倒くさいので、代表的なインターフェイスをまとめて見ました。
| Mbps | MB/s | |
| USB1.0 | 1.5 | 0.19 |
| USB1.1 | 12 | 1.5 |
| firewire400 | 400 | 50 |
| USB2.0 | 480 | 60 |
| firewire800 | 800 | 100 |
| gigabit Ethernet | 1000 | 125 |
| 802.11ac | 1300 | 162 |
| USB3.0 | 5000 | 625 |
| USB3.1 gen2 | 10000 | 1250 |
| thunderbolt1 | 10000 | 1250 |
| thunderbolt2 | 20000 | 2500 |
| thunderbolt3 | 40000 | 5000 |
※全て理論値
特徴としては、thunderboltの圧倒的な速度が目につきますね。また、近年普及しはじめているUSB3.1 gen2(2013年に策定)が、thunderbolt1(2011年策定の)とほぼおなじ転送速度ということもわかります。
またわかりやすくグラフにしたのが下記。

thunderboltの圧倒的な速度がわかりますね。とはいえ、そのio速度に追いつくストレージも限られますし、thunderboltインターフェイス搭載の機器はまだまだ高額なのも事実。
個人的にはもうすこし経って普及期にはいって、価格がやすくなったUSB3.1対応機器あたりが、いいのかなぁなんて思ったりしてます
(mituru)