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【Macbook Pro Late 2016】初期不具合まとめ

mbplate2016

Appleの初モノはなにかが潜んでいる…

タッチバー(touchbar)搭載で話題となっている、Macbook Pro Late2016ですが、初期不具合が2016/11/28現在、多数報告されています。ここではそれぞれの事象にたいして、現象、原因、解決策をまとめてみました。

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①BootCampでWindowsをインストール→スピーカーが物理的に壊れる不具合
現象:
BootCampでwindows10を起動していると、何もしていないのにパチッというノイズがでてしまい、その後OSXでもWindows上でも、左右のスピーカーの出力がアンバランスになり、低出力となる。
原因:
不明。ユーザー間ではBootCampで利用しているWindows10用のドライバが原因との噂。
解決策:
Appleの対応まで、BootCamp上でWindows10をインストールしない
(MacRumors)

②GPU不具合により、画面が乱れる等の現象が起きる
現象:
13インチ~15インチ全てで起きているようですが、特に15インチのMacBook Pro(radeon pro 460)で顕著にでているそうで、外部ディスプレイ・内部ディスプレイの画面が乱れたり、ブラックアウトしたり、色味がおかしくなっている模様
原因:
GPUの不具合
解決策:
「システム環境設定>グラフィックスの自動切り替え>オフ」にすることで一部ユーザーは解決したとのこと
ただ根本的な解決はAppleの対応待ちとのことです。
(9to5mac)

③3本指ドラッグができない
現象:
osxでは、開いているウインドウを3本指でドラッグできるのですが、設定していてもこのドラッグが出来ない不具合があるそうです。
原因:
OSのバグ
解決策:
なし。Appleのアップデート待ち
(Apple Community)
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(mituru)

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MacBook pro 15inch Late2016の内部にある謎コネクタの正体が判明した模様

iFixitがMacbook Pro 15inch Late2016を分解した際に謎とされていた、コネクタの正体が判明したようです。

9to5Macによれば、このコネクタはデータ復旧ツールのためのコネクタで、appleが用意した特性ツールをつないで利用するものだとか(下部写真を参照)

内部構造として、SSDやメモリをはじめ、すべてのパーツがロジックボードにはんだ付けされていることが判明しており、復旧は困難が予想されてましたが、やはりこのようなツールをapple側も用意していたようです。

というか、そもそもどこからこんな内部ツールをリークできたのかがきになります。

[9to5Mac]
(mituru)

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Mac Pro Early 2009にPCIe接続でSSDを搭載してみた Part2 APPLE SSD0256G編.

APPLE SSD0256G

年末にMacPro2013モデルに入っていたAPPLE SSD0256Gを手にいれる機会がありました.
既にAPPLE SSD0256Fというモデルを利用していましたがより高速なSSDの為、
交換してみました.

APPLE SSD0256G PCIe x4

APPLE純正のヒートシンクが付いています. Amazonで購入したヒートシンクより放熱してくれそうです!

SPEED TEST APPLE SSD0256G

Blackmagicdesign Speed Testの結果です、約2倍程速度が出ていますね.

APPLE SSD0256F with PCIe x4: Write 641.3MB/s, Read 729.1MB/s
APPLE SSD0256G with PCIe x4: Write 1218.1MB/s, Read 1488.9MB/s

アプリケーションによる写真の読み込みがスムーズで大変満足です:)

(turbo)